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チ リ(CHILE)
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お薦め観光地:バルパライソ、アタカマ砂漠の星空
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期間:2014/02/23~2014/03/02

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メンドーサ(アルゼンチン)
↓  国際バス 280.00ARS
サンチアゴ
↓  バス 5,400CLP
バルパライソ
↓  バス 3,000CLP
サンチアゴ
↓  夜行バス 28,000CLP
カラマ
↓  レンタカー
アタカマ砂漠
↓  レンタカー
カラマ
↓  夜行バス 12,000CLP
イキケ
↓  国際バス 10,000CLP
オルーロ(ボリビア)

・チリの長距離バスはプロモーションをよくやっているので日程が決まっているのであれば予め予約すれば安くなる可能性がある。
・チリの安宿はキッチンが付いていないところが多かったので露店に売っているホットドックをよく食べていた。
・宿代の高いチリだが、サンチアゴやバルパライソの宿はHostelworldのようなサイトで探すと5,500CLP(10USDぐらい)で見つけることもできる。
・【アタカマ砂漠レンタカーに関して】

アタカマ砂漠の最所は基本的にはツアーに参加する形になるが、国際免許証を持っていればレンタカーでまわることも可能。
レンタカー会社はアタカマの街にはなく、アタカマの最寄りのカラマの街で借りることになる。
自分たちは[ECONORENT]というレンタカー会社で24時間レンタルした。4WDをレンタルしてガソリン代含めて147USD程度。これを4人で割ったのが実際の移動費なので37USD程度だった。。ネットで予約していく方が車確保は無難。
自分たちは見どころを「セヤス湖」「ミスカンティ湖」「月の谷」「星空」「タティオ間欠泉群」の5つに絞った。入場料は学生証があれば学割がきく。
《セヤス湖》…死海よりも塩分濃度が濃くて浮く湖。
《ミスカンティ湖》…標高4,100 m に位置する湖。
《月の谷》…月面のようにみえるとされる谷でツアーではサンセットポイントとして訪れる。
《星空&タティオ間欠泉群》…海抜約4500mにある世界最高所にある間欠泉。星空もきれい。
以下はざっくりと24時間の流れ

11時 レンタカー会社出発
14時 セヤス湖湖着
15時 セヤス湖湖発
17時 ミスカンティ湖着※1
17時半 ミスカンティ湖発
19時 月の谷着
20時 月の谷発
20時半 アタカマの街で食事
21時半 アタカマ発
24時 タティオ間欠泉群着※2
08時半 タティオ間欠泉群発※3
11時 レンタカー返却
※1,ミスカンティ湖は4WDが必要。結構遠いので、手前のアタカマ塩湖のチャクサ湖でもいいと思う。チャクサ湖は4WDでなくても行けてアンデス・フラミンゴも見れる。
※2,夜中にタティオ間欠泉群に到着して星空を見てそのままテントを立てて就寝。ただ、思っていた以上に極寒で―15度ぐらいまで冷え込むため結局途中から車の中で暖房を入れて寝た。ここでの野宿は命の危険を感じるためお勧めできない…。
※3,7時頃からエントランスから間欠泉に向けて車を走らせられる。間欠泉群までは意外と距離があるので実質観光したのは1時間程度。

旅情報

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2011年04月04日 日本出発

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